Beaujolais Nouveau 2022 [ワイン&ワインバー]
11月17日はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日でした。年々下火になりつつあって、存在も忘れられてしまいそうですね。そして輸入物はコスト高もあって、今年はいつもの倍くらいになっているものも。でも、私はなんだかんだボジョレーのワインも嫌いでは無いので、ハーフボトルで新酒の味を楽しみました。
タイユヴァンのボジョレーヴィラージュヌーヴォーです。濃い色合いで凝縮感あり、タンニンが少ないのでスルスルと飲めちゃうんですよね。骨つき豚ロース肉をローズマリーなどでマリネして、オーヴンでローストして合わせました。
来年はまた価格が戻ることを祈りつつ、楽しみに待ちたいと思います。
マコン・ヴィラージュ・プリムール [ワイン&ワインバー]
少しづつですが仲間との外食の機会も出てきました。でも、まだまだ外で飲んでても落ち着かなくて、早く帰りたいと思ってしまいます苦笑。すっかりコロナ禍で変な癖がついてしまいました。
先週はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日もあったので、仕事帰りに売り場も探検。毎年毎年縮小傾向なのが寂しい限り・・・。今年はお目当ての銘柄が無かったので、マコンの新酒「マコン・ヴィラージュ・プリムール」をチョイス。作り手は、安定のルイ・ジャドです。フレッシュな新酒の魅力を味わえて、楽しめました。
そして頂き物の「ぎょうざの山八」の生餃子食べ比べ。エビが丸ごと入った丸ごとえび餃子が、なかなか美味!寒くなってきたので、熱々の焼きたて餃子を頬張るのにいい季節です。焼き立てをすぐ食べちゃったので、画像は撮り忘れです。
Beaujolais Nouveau2019 [ワイン&ワインバー]
少し時間が経ってしまいましたが、今年もボジョレーの新酒「ボジョレー・ヌーヴォー」を楽しみました。世の中ではだいぶ下火になって、街の売り場もあまり盛り上がってない?!感じでしたが、私には毎年欠かせない恒例行事。
天候に大きく左右されるぶどうの生育。夏に雹が降ったり天候不順もあったようですが、今年も美味しく仕上がってました。自然の恵みに乾杯〜!今年は樹齢の古いぶどうから造ったより凝縮感のある1本を。
ボジョレーはカジュアルなお料理と合います。洋だけでなく、中華風に合わせても。ネギワンタンとも好相性でした。表参道の名店「ふーみん」のレシピがお気に入りです。また来年を楽しみに。
Beaujolais Nouveau 2017 [ワイン&ワインバー]
木曜日はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日でしたね。一時のお祭り騒ぎも無くなり、毎年売り場も縮小傾向に感じますが、でもやっぱり今年の新酒を飲むのを楽しみにしてます。
ここのところバタバタをしていたのですが、ヌーヴォーを飲みに行こうというお誘いをいただき、解禁日当日は御茶ノ水駅近くのワインバーにて乾杯〜!シェフがヌーヴォーに合わせて考えたという秋を感じさせる素敵なプレゼンテーションの美味しい鶏のテリーヌとともに楽しみました。
今年のボジョレー・ヌーヴォーは例年より色調も濃いめで、味わいも凝縮感があって美味しい♪。寝かせるタイプのワインではないですが、来年も美味しくいただけそう。この週末も楽しみたいと思いま〜す。
MARZAC@表参道 [ワイン&ワインバー]
12月ですね。風邪も流行ってますが、忘年会など外食が増えるシーズン。体調管理しっかりしてあと一ヶ月元気に乗り切りたいと思います!
さて、金曜日の夜は青学脇にある「MARZAC」に行って来ました。こちら、美味しいお肉の炭焼きやコンフィなどがリーズナブルに楽しめます。ちょっと穴場的なお店。
鶏レバーパテや水餃子、好物のフライドポテト(←メニューにあるとつい頼みたくなる悪いクセ・・・)などをビールと楽しみ
お肉はイチボの炭焼き!焼き加減も良くて美味しい〜。合わせた赤は、持ち込みOKだったので持参しました。持ち込み料1500円というのもありがたい♩。
そしてすぐ近くの母校のクリスマスツリー。今年も見れて嬉しかった〜。
ビストロJILL@目黒 [ワイン&ワインバー]
せっかくの3連休、雨が多いですねー。なんか毎年体育の日の頃は秋晴れのイメージがあるのに、、、。
いろいろアップしたいお店が溜まってますが(汗)、先週お気に入りの「ビストロJILL」にちょこっと寄って来ました。中目黒や学芸大学、五反田店にはお邪魔した事があったのですが、本店の目黒は初めて!混んでてなかなか予約が取れないイメージだったのですが、無事カウンター席をゲット。
JILLに来たら必ず頼むのが、鶏レバームース。これ、レバー苦手な私でも、おかわりしたくなる美味しさ♩。まずは白ワインとともに。カリフォルニア カレラのシャルドネです。
お次は大山鶏のグリルとマッシュルームサラダと供に軽めの赤を。クリュ・ボージョレーのムーラン・ナ・ヴァン2006。熟成がちょっとすすんでいい感じ。こんなビストロ料理とクリュ・ボージョレーは良く合いますよね。
そして、ソムリエさんと相談してメインはお薦めの鹿のカツレツ&ピノ・ノーワル。カリフォルニア クレンデネンファミリーのPIPとニュージーランドのチャートンのピノ2種類飲み比べ。鹿が比較的脂肪少なめの淡白なお料理なので、ピノとの相性ばっちりでした。
JILLはお料理がとっても美味しくて、グラスワインも月代わりでいろいろ楽しめそしてとってもリーズナブル。これが人気の秘訣ですね!一人5000円くらいでした。楽しくて美味しかった〜。また近々お邪魔しま〜す。
Beaujolais Nouveau 2015 [ワイン&ワインバー]
今年も11月第三木曜日の19日にボージョレー・ヌーヴォーが解禁になりました。以前のようなお祭り騒ぎも無くなり、街の売り場もちょっと縮小傾向?な気がしますが、個人的にガメイ種のフレッシュでフルーティーな味わいが嫌いじゃないので、毎年楽しみな季節です。
この連休中、ブランチのお供に「ジョセフ・ドルーアン」のヴィラージュ・ヌーヴォーを開けました。ドルーアン、なかなか美味しいのです。今年はグレートヴィンテージ。確かに色合いにも味わいにも深みがあって、凝縮感ある味わいでした♩。
でも、さすがにヌーヴォーだけでは物足りないので(苦笑)、カリフォルニアNO1スパークリングと言われるシュラムスバーグのトップキュヴェ「Jシュラム2005」も。フェルミエでヌーヴォーに合わせて買ったロワールのチーズ「ギャレット・ド・ラ・ロワール」も良く合いました〜。あとは簡単なサラダやパスタなどを作って。
さて、飲み残したヌーヴォーには、この子達が待っています。今年も山形の「長沼果樹園」さんから、不揃い品などのお得な家庭用を箱買いしました。不揃い品といっても、とっても立派な洋梨です〜。今日は雨なので、ワイン煮を作ります♩。
ピルエット@虎ノ門ヒルズ [ワイン&ワインバー]
ランチ利用でなかなか良かった虎ノ門ヒルズ1階にある「ピルエット」。奥はビストロ、手前のカフェコーナーだと夜は気楽にバルのように利用できると聞いたので、会社帰りワイン好きな仲間たちと行って来ました。
黒板の今日のお薦めには、ワインに合いそうなつまみが揃っていました。このstaubのココット蒸しの枝豆が美味しくて止まらなかった(苦笑)。パテドカンパーニュや、フォアグラのフラン、サラダっぽいものも食べたし、アッシ・パルマンティエも。クレマンと白ワインはグラスで頼み、赤ワインはボトルで。ワインもボトルで3000円位からリーズナブルなものが揃っています。
別腹デザートです。キャラメルのミルフィーユ。美味でした。結構食べて飲んで一人¥6000くらい。お店のスタッフの方も感じがいいし、奥のレストランだとコースメニューになっちゃうようなので、このピルエット カフェはちょっと穴場かもしれません。
Duckhorn Sauvignon Blanc [ワイン&ワインバー]
先週末の日曜日、家族が遅ればせながら誕生日祝いをしてくれるということで、「何を食べに行く?天ぷら?お寿司??」なんて話していたのに、話の流れでうちにワインセラーを見に来るということになり、結局私がおもてなしすることに(汗)。
「この時期はやっぱり白よ。」とすっかりワイン好きになった母のリクエストで開けたのはナパの「Duckhorn Sauvignon Blanc 2010」。オバマ大統領の就任式昼食会でサービスされたことで話題になりました。
トロピカルフルーツの香りがふわっと広がります。
お料理は冷たいコーンスープ、明石のたこのサラダ、茄子のマリネ、ポテトサラダにサラダニソワーズ、
そしてメインはローストビーフを焼きました。
主旨はなんだったのか良くわからなくなりましたが、まあ喜んでくれたので良かったです。
Lafond Pinot Noir 2010 [ワイン&ワインバー]
自分にお誕生日プレゼントに買ったのがこれ。
ワインセラーです。ずっと買おうか悩んでたのですが、さすがに今年の夏は暑すぎました。そんないいワインをストックしてるわけではないですが、この暑さはワインも堪えるだろうなと思い、ちょうど新製品が出るとききつけ、オーダーしちゃいました。
思ったより早く届いたのが嬉しい♩。28本入りですが、すぐにいっぱいになってしまいそうです(汗)。
そんなセラーからいい感じに冷えたワインを1本。
サンタ・バーバラの老舗ワイナリー「サンタ・バーバラ・ワイナリー」はデイリーに飲んで美味しいワインを造っていますが、この「La Fond」シリーズは特にサンタ・リタ・ヒルズのぶどうで造るシリーズ。
このピノ・ノワールは色合いは濃いですが、飲んでみるとアタックやアルコール度が強すぎることなく、
ベリー系の果実の香りが広がります。凝縮した果実の甘さも感じられて、美味しい♩。
お供にはオリーブオイルで軽くソテーしたお刺身用ホタテに、頂き物のトリュフソースをかけた一皿を。