オーベルジュ・デュ・グルマンのガレット

気づいたら今年が始まってもう１ヶ月経とうとしてます。だんだんコロナ前の日常に戻りつつあり、この年末年始は友人たちと忘年会や新年会で集まる機会も増えました。そして、おうち時間も引き続き楽しんでます。

軽井沢に行く際に、何度かお邪魔させていただいてる御代田「オーベルジュ・デュ・グルマン」からお取寄せしたガレット＆クレープセットが届きました！お取り寄せは２回目で、今回も楽しみにしていたのです。

まずはみつかカブのポタージュ。カブってこんなに甘かった？！と思う美味しさ。

カタヤマ肉店のソーセージと冬キャベツのガレット。付け合わせように長野「パスカル」の水耕栽培のフレッシュな葉ものも入っていて嬉しい。トースターでリベイクすると、そば粉のガレット部分もパリッとして、中からトロッとチーズが溶け出て、これまた美味しい♪。白ビールを合わせました。

今回のセットにはデザートの信州りんごと塩バターキャラメルクレープも付いていました。美味しく食べるためにの説明や、盛り付けイメージ図も入っていて、梱包も丁寧。前回につづけて大満足でした！

富士酢

ピクルスや甘酢漬け、コールスローなどなど、我が家では良くお酢を消費します。ドレッシングやマリネなどの洋風メニューには最近フランスのワインビネガーに変わってホワイトバルサミコ酢がお気に入り。中華風の時は鎮江黒酢。そしていろんなお料理に万能なのが、京都　飯尾醸造の「富士酢」です。

もう長年日本のお酢はこの富士酢一筋のファンです！。お酢特有のツーンとした尖った感じがなくて、マイルドで風味がいいのです。オンラインで注文できるので、ストックが少なくなるとお取り寄せしています。今の時期の楽しみは、抽選で入れてくれる採りたての万願寺とうがらし♩。なんと造り手さんの91歳になるおばあさんが畑で作っているそう。今年もたっぷり入っていました。なんと万願寺とうがらしだけではなく、島おくらまで。ありがとうございます！

早速、島おくらはさっと茹でてお浸しに、万願寺とうがらしは炒めて出汁醤油で味付け。美味しかったです〜。

そうそう、土曜日に「ブランジュリー・スドウ」に予約してある食パンを取りに行ったら、デニッシュ系パンもゲットできました。ここのところタイミング悪くて、お目当てのパンが完売のことがが多かったのです。。お天気にもよりますが、朝一は混み合うので10時過ぎが狙い目かもです。