国産レモンでレモンケーキ [Myお料理&お菓子作り]
ファーマーズマーケットで美味しそうな国産レモンをゲットしたので、たっぷり皮をすりおろして入れたレモンケーキを焼きました。
相性の良いアーモンドスライスを散らして、軽くレモン汁のアイシングをかけたら、もうレモン満喫な味わい!今の時期、レモンやミモザの花の黄色がなんか春気分にさせてくれます。
レモン繋がりで、イギリスのウィリアム・モリスのテキスタイルが好きなのですが、インテリアコーディネーターをしている友人が、私がファンなのを覚えててくれて、お仕事で使ったモリスのレモンモチーフの端切れをプレゼントしてくれました。モリスでも人気のデザインです。そして刺繍生地なので、とても高価な生地だそう。これはせっかくだから額装にしようと、伊東屋で額縁や合わせるマットを選び・・・
完成しました!縁は深みのあるモスグリーン系、マットはレモンに合わせてレモンクリーム色にしてみましたが、早速ピクチャーレールに下げてみたら、とてもいい感じ〜。なんかお部屋も明るくなりました。憧れのモリスを見ながら、レモンケーキでティータイムでした。
柴海農園の野菜たち [Myお料理&お菓子作り]
今日は建国記念日ですが、父の誕生日でもあります。記念すべき80歳なのでGO TOトラベルで熱海に連れて行ってあげる予定が、緊急事態宣言で見送りとなりました・・・。家族で集まって食事も難しいので、今お誕生日ケーキを作っているところ。
最近のお気に入りがフランス系オーガニックスーパ「ビオセボン」に置いていある柴海農園の野菜セット。千葉の印西市で無農薬野菜を作っていて、時々メディアでも紹介されています。直接お取り寄せしようかなと思ったら、なんと「ビオセボン」で発見し、それ以来ちょこちょこ買うようになりました。野菜のパワーと味の濃さを感じられて、そのまま生で食べるのが一番!
根菜のセットもあるので、こちらは蒸して温野菜サラダにしたり、あと良く甘酢のピクルスにしています。本当に色がキレイで、食べるのが楽しくなるんですよね。
時々値引きシールがついてる袋もあったりするのですが、すぐその日に食べるなら全く問題なし!フードロスにも常にコンシャスでいたいという気持ちから、なるべくそういう物も買うようにしています。
2021新年 [Myお料理&お菓子作り]
明けましておめでとうございます。去年は今まで体験したことが無いことが続いた一年でした。今年もまだまだ先が見えませんが、どうか早く収束して、以前のように友人達と集ったり、自由に旅行したり出来るようになりますように。。
そんなステイホームの中でのお正月、実家で母の御節とお雑煮を楽しんできました。いつもはみんなでシャンパンをあけ、次は何を飲む?!と宴会が続くのですが、今年は控えめに。たまたま長谷川酒店に数量限定で入荷していた福島の銘酒「写楽」の純米吟醸をお年賀に持参し飲んでみましたが、これが美味!ふわっと広がるフルーティーな香りと、すっきりとしたお米の甘さが御節に良く合いました。
私は巻物系担当で、伊達巻&スフレロールケーキを作り。久々のスフレ生地、ちょっと仕上がり硬めで失敗・・・。
近くの給水塔がライトアップされてて、バックのお月様とのコラボがキレイでした。
さあ、今年も気を引き締めて、緊張感を忘れずに行きたいと思います!今年もよろしくお願いします。
レミーのラタトゥイユ [Myお料理&お菓子作り]
クリスマスも終わって、いよいよ年末です。
ディズニーの「レミーの美味しいレストラン」が好きで時々見直します。中でもレミーが屋根に登って見るパリの夜景のシーンを見ると、毎回感動します笑。この映画、英語の原題は「Ratatouille(ラタトゥイユ)」。フランスの夏野菜の煮込み料理ですが、映画の中でレミーが作るこのラタトゥイユが洗練されてて、作ってみました。
下に赤ピーマンで作ったソースを敷いて、同じ厚さに薄切りにしたナスとズッキーニ、トマトを敷き詰めて、オーブンでじっくり焼きます。
じっくり50分ほどオーブンで火を入れたところ。
ローストビーフの付け合わせに。映画を真似して、セルクル仕立てにしてみました。レミーは上にシブレットを飾っていましたが、無かったのでローズマリーに。普通に作るラタトゥイユよりも数倍手間がかかりますが、とっても美味しくて大満足。
ブラムリーのアップルケーク [Myお料理&お菓子作り]
本格的に寒くなってきました。今日もブラムリーアップルのケークを焼きました。だんだんブラムリーのストックが少なくなってきていて寂しい・・・。あと何回焼けるかなあ〜。まあ野菜室のスペースが空くからそれはそれでいいとしましょう。
洋ナシのシーズンなので、最近良くワインで煮ています。大好きなレクチュも出回ってきました!次は洋ナシのケークにしようかと思ってます。
ピーカンバナナケーク [Myお料理&お菓子作り]
寒くなってきて焼き菓子がおいしい季節です。朝のヨーグルト用に購入するバナナも熟すのが遅くなりましたが、今朝見たら結構黒くなってきていたので、バナナケーキを焼きました。バナナを入れると生地が重くなりがちなので、卵を別立てにしてふんわりと。
先日鎌倉で出会った伊藤聡信さんの紫のお皿がケーキ皿にもいい感じです。他の色絵のお皿もほしかったので購入するかどうか悩んだけど、最後の最後で追加して良かった。なんともいい色で、見てるだけでなんかワクワクします。あまり色物のお皿は持っていなかったので、ちょっとしたアクセントにもなりますね。
栗ご飯 [Myお料理&お菓子作り]
週末のことですが、今年初の栗ご飯を炊きました。毎年秋の楽しみです。
茨城県産の栗、皮の剥き方は色々ありますが、私はぬるま湯につけてそのまま一晩おいておきます。そして長年愛用している栗くり坊主という道具を使って、鬼がわと渋皮を一緒に剥いてしまいます。あとはお米ともち米1:1の割合で昆布出汁で炊き上げ!ル・クルーゼのお鍋で炊くと、いい感じでおこげも。
そして栗スイーツもいろいろ楽しんでいます。セブンイレブンでマンゴーバージョンに続けて発売されたピエール・エルメコラボスイーツ「マロンショコラ」も早速食べてみました。334円というお値段考えると、もう少し足してケーキを買いたくなりますね苦笑。あと、モンブランと思って食べると違います・・・。でも、これはこれで、コンビニで買うスイーツとしてはレベル高しです!
ブラムリーでアップルクランブル [Myお料理&お菓子作り]
今年も長野の小布施からブラムリーアップルをお取り寄せ!ここのところ毎年初秋の楽しみになっています。
ちょっとお手頃な不揃いの訳ありブラムリー。煮てしまうので、全然問題なしです。
コロナの影響でイギリス留学を切り上げて3月に帰国した姪っ子が久々に遊びにきたので、早速ブラムリーを使ってイギリスの伝統的なスイーツ「アップルクランブル」を焼きました。
上からカスタードソースをかけるのですが、今回は熱々のところに、レディーボーデンのバニラアイスをのせて。これがまた絶品!オバの影響を受けてか、スイーツ好きの姪っ子。食べっぷりの良さがまた気持ち良かった。若いって素晴らしい〜笑。
白桃のコンポート [Myお料理&お菓子作り]
猛暑を通り過ぎて、酷暑続き。こんな時のおやつは、今年はアイスをなるべく食べないようにしているので、冷やしたフルーツが美味しい!特に今の時期、大好きなフルーツがたくさん出ています。
その中でも一番の好物はやはり桃。ちょっと小ぶりでお手頃価格な山形産の桃を売っていたので、今年初のコンポートにしました。アールグレー風味も人気みたいですが、私はバニラビーンズを入れたシロップが好きです。
桃は良く生ハムと一緒に食べたりもしますが、これも美味しかった!フェルミエで売っていたイタリアのチーズ「ブラッティーナ」と共に。ちょうど残っていたアメリカンチェリーものせて、味付けははちみつと美味しいオリーブオイル&塩で。このブラッティーナ、モッツアレラをより凝縮したクリーミーなチーズで、本当に美味しいです。
カンパリゼリー [Myお料理&お菓子作り]
蒸し暑くて、どんよりうっとおしい毎日。梅雨明けまでもう一踏ん張りですね。
今シーズン初の冷たいデザートを作りました。グレープフルーツとオレンジ果汁にカンパリを加えたゼリーです。野田琺瑯は本当にお料理にもスイーツ作りにも使える万能選手。大中小と揃えていますが、どのサイズも活躍してくれてます。
できるだけゼラチンを減らしてふるふる柔らかめ、そしてテラスでぐんぐん大きくなってるミントを添えて。大好きな白桃も出回ってきたので、次は桃&白ワインゼリーを作ろうかと思ってます。
大好きなルバーブのシーズンでもあります。今年も「島田農園」さんの真っ赤なルバーブをお取り寄せしてコンポートにしています。島田さんのルバーブは本当にキレイなルビー色に煮上がります。